たゆたふままに

「父さんが言いたかったこと」

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このところ読書というと写真に関係するものしか読んでも頭に入らなくなっていたのですが、今月に入ってから「ワタクシ的読書月間」(ヘンな日本語?)に突入したようです。寒さが続いてくれているおかげかもしれません。近くに快適な図書館が出来たからかもしれません。まぁ、いずれにしろ愉しいことは好いことで、ひとり用のホットカーペットに座り一冊読み終えました。

それがロナルド・アンソニーの「父さんが言いたかったこと」という物語です。老いた父親と独りで暮らす息子との確執や一緒に暮らすことになってからのそれぞれの思いがそれぞれの語り口で書かれているのですが、読み終えて次に進みたくない、心の中に留めてしばらくあたためていたい。。。そんな気持ちにさせる小説でした。男の人の側から見た恋愛という点でも、面白く、そして心打たれてしまいましたぁ。
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by yuhu811 | 2008-02-18 13:13