たゆたふままに

箱根へ

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四月の初めに箱根へ行っていた。ポーラ美術館へ行ってみたかったのだ。4月6日まで「ルノワール礼讃」という企画展を観たいというのもあったのだけれど、どちらかというとポーラ美術館という場所に行ってみたかった。美術館は木立の中にそれほど目立つという訳でもなく建っていた。後で知ることになるのだけれど、ここはちょうどすり鉢状の土地になっていて、その形状を利用して作られた建物だそうだ。だから道路から見ると低層に見えるのだが、下に降りていく感じで3階建になってる。外光をふんだんに取り入れた建物の中央部分は、地下二階から一階までが吹き抜けになっていて、開放的で心地よい。

ルノワールにボナール、キスリングにローランサン、シャガールにドガ、マティス、モネ、レオナールフジタの作品にも会えた。ガレのアールヌーボーにも目を見張った。見応えがありすぎて半日ではキツかったけど、来てよかったー、こんな場所に展示されている作品たちは幸せだなー。夕暮れが気になり森の遊歩道まで行けなかったのが心残りだけれど、美術館の入り口に立つ小さな彫刻「雪の子Ⅰ」に、また来るね!と挨拶してバスに乗った。



画像は板東優「雪の子Ⅰ」、2014.4.2.神奈川県
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by yuhu811 | 2014-04-14 17:57 | Comments(0)