たゆたふままに

「等伯」     安部龍太郎

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戦国時代から安土桃山を生きた絵師・長谷川等伯の物語。長谷川春信から等伯へ、画くこと生きることに苦悩しながら「松林図屏風」へと到った長く厳しい道のりが描かれている。それにしても長谷川等伯の生涯はドラマティック。最終章の最後の最後に、ふふっとできて、扉を閉じると、ゆっくりと温かな余韻が身体の中に広がっていく。また、人は何故美しいものを見たいのか、心を震わせたいのか、そのヒミツのひとつがこの本の中にあった。

松林図屏風は、来春1月2日から1月26日まで東京国立博物館本館2階に展示されるそうです。




画像は2012.11.新潟県にて、
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by yuhu811 | 2013-11-15 17:44 | Comments(6)
Commented by harasawa at 2013-11-15 20:23 x
たーさん、こんばんは。
たーさんもこんな風景撮るのですね!
松代の星峠かな・・・?
Commented by kaze at 2013-11-15 20:35 x
う~ん もっと見たいなぁ。田圃のお写真。
Commented by ふーこ at 2013-11-16 09:15 x
素晴らしいお写真ですね!

堀文子さんは 来週徹子の部屋に出演されますよ♪
この一枚のお写真も素晴らしくてコメントも出来なかったのですが(^^ゞ 本も読んでみます。

コナンドイルのホームズの本は高校の時読んでいましたが
今回のは 違う方の作品なのですか?
面白そうなのでこれもリクエストします~~♪

お写真とエッセー 一ページ一ページめくって楽しませていただいているような「たゆたふままに」です♪(^_^)

小川洋子さんの 「ことり」 読後しばらく呆然としていました。(^^)
ありがとうございます♪
Commented by yuhu811 at 2013-11-16 16:55
harasawaさん、風景写真は好きなんですよ~
ようやく、昨年の秋に幸運が巡ってまいりまして、
憧れの光景を目にしたのです~、松代です。
Commented by yuhu811 at 2013-11-16 17:01
kazeさん、もっと見せたい~
けど、お見せ出来る写真がない~^^;残念。。。。
Commented by yuhu811 at 2013-11-16 17:26
ふーこさん、タイムリーな情報ありがとう~!
月曜日ね、録画予約しておきます^^
銀座の画廊で作品の展示もあるようですが、画廊って入るのにはなり緊張しますので勇気いるなぁ。。。

シャーロックホームズは愛読されていたのですね。

>今回のは 違う方の作品なのですか?
そうなんです。アンソニー・ホロヴィッツというイギリスの作家です。

私はコナンドイルの本は読んだことないのですよー。
ホームズはテレビで何度も放送されていたのを見ていました。
コナンドイルの本を読んでいらっしゃる方は、絹の家をさらに楽しめると思います。
たまに昔の事件の記述があったりするのでね^^

以前取り上げた「ことり」も読んでくださってありがとう。
ちょっと変わったお話しでしょ^^
ひとそれぞれに幸福の形は違うんだなーって、思いました。
それと、全ての孤独死を可哀そうだと決めつけるな!とずっと思っていたので
心にすっと納まったのでした。