たゆたふままに

「美しく愛(かな)しき日本」     岡野弘彦

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古代から歌は祈りの声であった、という岡野弘彦さんの8冊目の歌集。一首一首に膨大な時と幾重もの意味、深い愛と哀しみと、大いなるものの視線を感じるのだが、無知ゆえ分からぬ部分もあり、あーそうなのか・・・と思えるまで長い月日がかかりそうなものもあり。一首読んでは、驚いて、しばし立ち止まり、そろそろと歩み出す、というふう。




画像は 2012.8.16. 都内
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by yuhu811 | 2012-09-12 17:00