たゆたふままに

「僕は、そして僕たちはどう生きるか」

梨木香歩さんの本。14歳のコペルという名の少年が主人公。数年前のいくつかの出来事から、人は独りにならなければならないときがある、しかし群れを作る生き物である、ということや、否と言える事の大切さ、また考え続けるということの意味などを知る。ある一日を軸に、刻々と動く少年の感情を丁寧に描きながら心の成長を記している。少年少女向けかな?しかし、コペルの友人ことユージンが学校に通わなくなったという理由が、あまりに衝撃的。食べられるために生ませているものがいて、自分の命は繋がっているのだけれど・・・・
a0021110_160425.jpg

画像は2010.3.22.千葉県内にて。。。山羊の子
[PR]
by yuhu811 | 2011-12-10 16:50 | Comments(0)